ゼネラリスト集団のClapだからできる課題解決
Clapはゼネラリスト集団。
Clapが考える「ゼネラリスト」とは、
幅広いアイディアとスキルを武器に、解決手段を問わずにカタチにしていく人材のことです。
一つのスキルや特徴を持つ人材はスペシャリストと呼ばれますが、
それに対してゼネラリストは多角的な視点と判断力で行動するオールラウンダーです。
あらゆる分野に精通したゼネラリストが揃うClapは、
データ分析や最新の技術も取り入れ、結果まで責任を持って突き抜けるチームとしてさまざまなお客様の課題解決を行ってきました。
ゼネラリストって何がすごいの?
ITの本質は、プログラミングやデザインではなく、
「どんな課題を、どう解決するのか」という課題解決力だと考えています。
IT、Web業界はとても変化の早い市場です。
日々新しい技術が台頭し、普及するものやニーズ、社会情勢によって、昨日まで使われていたものが変わることは珍しくありません。
そんな業界でお客様のニーズを叶え、社会課題にいち早く着手するには幅広い知識と敏感なアンテナ、変化していけることが大切です。
「変化に強い」「いろんな知識やノウハウがある」。
ゼネラリストのこういった特徴は、課題解決が最重要であるITにとって大きな強みとなります。
なぜClapにはゼネラリストが揃っているのか?
Clapにゼネラリストが揃っている理由は、組織体制にあります。
Clapではディレクター、デザイナー、プログラマーといった肩書きにこだわらず、「誰がやったら一番効率が良いか?」「誰の得意分野か?」という視点で、一人ひとりの能力を考えて、案件毎に最適なメンバーをアサインしています。
さらに、全員が効率を重視することで「対立」ではなく「歩み寄り」が生まれます。
例えば、一般的にデザイナーとコーダーはやりたいデザインと構築のしにくさで対立しがちですが、互いに「どんな目的でデザインをしているのか?」「どういったデザインがコーディングしやすいのか?」という視点と歩み寄りがあれば、より理想的で建設的な仕事が実現できます。
そうしたマインドを育む環境によって、Clapは「全員がゼネラリスト」という会社になりました。
全員がゼネラリストだから、スピード感のある課題解決が可能
メンバー全員がゼネラリストであることで、
Clapは「スピード感」と「画期的なアイディア」を兼ね備えた会社となりました。
まずは「スピード感」について。
一人ひとりの守備範囲が広いため、共通認識をいち早く理解し、同じ目標に向かって取り組みやすくなります。
一人が企画書を作成している間に一人はデータ調査をし、一人はデザインのたたき台を作る。
誰かの制作を待つことなく同時進行で作業が行えるため、スピード感のある企画提案や開発が可能です。
続いて、「画期的なアイディア」。
Clapは課題解決のアイディアに強い会社ですが、それは「ロジカルシンキング」と「ラテラルシンキング」の両方を備えたゼネラリスト達が揃っているからです。
お客様の課題を前にして、
まずは前提に疑問を持ち、ラテラルシンキング=固定観念に囚われない自由な発想でどんどんアイディアを出し、課題解決の幅を広げていきます。
ここでは好きな分野や得意分野など個々がゼネラリストとして伸ばしてきたスキルが生かされています。
その上で、ロジカルシンキング=論理的思考によるデータ分析や経験則に沿って、でたアイディアが実現可能か、実現するために何が必要かを検討し、実働に移していきます。
その二つを組み合わせて精査していくことで、実現可能な画期的なアイディアが生まれます。
ほかにはない解決策、そして解決までのスピードの早さ。
これがゼネラリスト集団であるClapの強みです。