こんにちは。名古屋はグルメが自慢の街!と思っている早川です。
名物は色々とありますがやっぱり一番は、そう、うなぎですよね!
ということで、有名な「いば昇 本店」で贅沢にひつまぶしと鰻丼をいただきました。
最近、急に暑くなってきたので夏バテ防止にももってこいです。
お店はプリセンス大通りの路地裏にあります。
なかなかに趣があります。
店内も外観に負けず劣らずのレトロな雰囲気です。
壁掛けの扇風機を久しぶりに見ました。
グルメブログということで、同行者とそれぞれ上櫃(ひつ)まぶし(3,000円)と上鰻丼(2,650円)を注文しました。折角ですしね!
通常のものと「上」の違いはうなぎの量のようです。
お吸い物とお漬物、薬味がセットです。
しっかりと焼かれたうなぎは皮がパリッとしていて身は弾力があります。
まずはそのまま頂いて、染み込んだタレをしっかりと味わいました。
薬味を使って食べてもおいしいです。
もちろんお茶をかけても頂きました!
香ばしく焼かれているので、浸るくらいお茶をかけても食感は損なわれません。
続いて鰻丼です。
最初は、あれ?4切れだけ?と不安になったのですが…
ご飯の中にもうなぎがいました!!!!
うなぎの量はひつまぶしに負けていません。
こちらはひつまぶしよりも大きく切られているので、存分にその肉厚を楽しめました。
上櫃まぶしと上鰻丼の他に、う巻きとうなぎの肝焼きも頂きました。
大根おろしをそえてあっさりと。
卵も甘すぎず、うなぎと丁度よいバランス。
苦手でなければぜひ食べてほしい肝焼きです。
タレの甘さ、肝のほろ苦さ、香ばしい風味でこちらもご飯がすすみます。
県内の人も県外の人も、食べたことがないという方はぜひ訪れてください。
甘いタレとパリッとした食感の肉厚なうなぎは絶品といっても過言ではありません。
栄養十分、これで夏の暑さにも負けませんよ!
余談ですが…
お吸い物の蓋が開けられませんでした(笑)
中は真空になっているので無理に蓋を開けようとせず、お椀の縁を対角線上にギュッと指で押して空気を入れてくださいね。