AIThink アイシンの未来を描く、革新的メディアサイト

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100年に一度の大変革期に直面する株式会社アイシン様。公式サイトのリニューアルに際し、その考え方や対応を発信する場としてメディアサイトを提案したところ、求職者、従業員、個人投資家向けの情報発信ニーズとも合致し、採用に至りました。
サイト制作にとどまらず、公開後もアイシン様と緊密に連携し、動画やグラフィックレコーディングを活用した記事制作支援、さらにはメディア運用のリニューアルにも共に取り組んでいます。
このプロジェクトを通じて、アイシン様の変革への取り組みを多角的に発信する場を創出しました。

Problem

課題

公式サイトの枠を超えた未来志向の情報発信プラットフォーム構築

アイシン様は100年に一度の大変革期に直面し、従来のものづくりからCASEに対応した「新しいものづくり」への転換を迫られていました。
しかし、既存のコーポレートサイトの構成では、この変革の姿勢や取り組みを十分に伝えきれないという課題が浮き彫りに。
変革期における企業の考えや取り組みを、より自由かつ柔軟に発信できる新たなプラットフォームが必要でした。

Solution

解決策

自由度の高いメディアサイトで企業の変革と未来像を発信

CASEへの対応をはじめとするアイシン様の革新的な取り組みや考え方を柔軟に発信できるメディアサイト「AIThink」を制作しました。

このプラットフォームにより、技術革新への対応だけでなく、企業文化や内部の取り組みなど、多面的な情報発信が可能になりました。求職者、従業員、個人投資家それぞれのニーズに応える情報を、タイムリーかつ魅力的に提供できる構成を採用。アイシン様の未来像や変革への姿勢を、より深く、多角的に伝える場を実現しました。

アイシンメディアサイト「アイシンク」TOPページファーストビュー。
アイシンの最新技術や、社風など3つのカテゴリから記事をソートできる部分。
目的の記事を最短で探せる、タグで記事をソートできる部分。

記事主役のプロフェッショナルデザインで、信頼性と先進性を表現

BtoB企業のメディアサイト構築において、プロフェッショナリズムと信頼性の表現が最重要と考えました。
そのため、アイシン様のブランドデザインを基調としながら、記事コンテンツが主役となる洗練されたミニマルデザインを採用。ユーザビリティを重視し、直感的なナビゲーションと読みやすいレイアウトを心がけました。
特にモバイル端末での閲覧体験の最適化に注力。時代のニーズに応える設計を行いました。

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Client 株式会社アイシン

Agent 株式会社 電通

Producer/Director 井畑 徹也

Assistant director 池戸 千晶

Designer 大山 昌太

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