Clap社員が全員持っているClapmanship(クラップマンシップ)とは?
Clapには、私たちらしく成果を出すための合言葉、
「Clapmanship(クラップマンシップ)」があります。
これは、Clapで働くすべてのスタッフの共通する価値観であり、
日々のお客様と向き合う上での行動指針です。
Clapmanshipは「拍手できる結果につながるか」ということ。
Clapmanshipとは、簡単にいうと「これってClapらしい?」「らしくない?」という判断基準です。
ゴールに到達したとき「拍手をしている未来」が見えるか。
目指すゴールに向かう行動として正しいか。
具体例をあげるとすれば、
自分の力、チームの力を出しきれているか?
お客様、メンバー、自分の能力や魅力が最大化する選択肢を選べているか?
お客様の成功を実現するために行動できているか?
こんな考え方を大切にして日々仕事に向き合っています。
会社はただの器。社員ファーストだから生まれる働き方。
Clapでは創業時より「社員こそが宝」であると考え、”社員ファースト”を有言実行してきました。
上層部が率先して挑戦しやすい、働きやすい職場づくりに取り組んだことで、
メンバーには自然と責任感が生まれ、Clapmanshipが浸透しています。
互いに尊敬し合い、刺激し合い、尊重し合う。
そのような雰囲気の中で、それぞれのライフスタイルを柔軟に受け入れ、誰もが働きやすい環境が生まれています。
Clapの特別な福利厚生には「年1回の家族旅行補助」「自社サービスの割引」「月1回の豪華な食事会(グルメブログ)」などがあります。
これは社長が提案したものを「僕たちはこんな福利厚生の方が良い」と改善して生まれたものです。
リモートワークについても、フルリモートの社員、午後から出社する社員、コミュニケーションのためにリモート朝礼を設けるチームなどさまざまです。
さらには、誰にでも挑戦のチャンスを与え、サポートする体制が根付いています。
新卒入社のスタッフでも、やる気次第で大きなプロジェクトに関わることができますし、その勇気とやる気に対して、周りのメンバーが最大限応援してくれる環境です。
こうしたスタイルは、社員全員に責任と信頼関係があり、
Clapmanshipの精神が備わっているからこそ実現できているのだと感じます。
社員の在るべき方向が、会社の行き先。
Clapでは、「Clapmanship」を社員に浸透させるために特別な教育カリキュラムを設けているわけではありません。
Clapmanshipとは、すでに体現しているメンバーと一緒に仕事をしていく中で自然と身に付くものであり、Clapの社員や在り方とともに変化していくカルチャーのようなものだと考えています。
今のClapがチャレンジや柔軟な変化によって作られてきたように、
これからもメンバー全員でClapらしさを守り、新しいClapらしさも作っていきたいと思っています。